Japan International Boat Show 2022 終了 [2022年04月04日]
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ジャパンインターナショナルボートショー2022(JIBS2022)が3月31日~4月3日にパシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナの両会場で開催され、昨日無事終了した。
正式な入場者数はまだ発表されていないが、印象としてはパシフィコ横浜は2019年(両会場で開催された直近のボートショー)と比較し約6割の入場で寂しかったが、コロナ過の中ではマアマアと言えよう。 一方横浜ベイサイドマリーナのフローティング展示会場は、天候不順(2日目は朝小雨→曇り・寒い、4日目・日曜日は小雨)そしてパシフィコ横浜とのシャトルバスが中止されたにもかかわらず2019年並みの入場で大成功であった。
高額所得者や儲かっている企業が元気いっぱいである反面一般層の衰弱がそのままあらわれたようだ。結論的に言えば開催できて良かった、良かったというところだ。
JMIC会員はベイサイドマリーナに、キーサイド、ハウンツ、大和住販(プリンセスヨット)、ポートサイド、クリエイション、ユニマットプレシャス、リビエラリゾートの7社が出展した。
ハウンツ
キーサイド
ポートサイド クリスクラフト
左からCRNCHI(リビエラ)、クリエイション2隻
プリンセス ユニマットプレシャス
パシフィコ横浜会場にはJMIC共同ブースを出展、クリエイション、EV船販売、スナガ、ナスキージャパン、ウェール&ドルフィンが出展した。
クリエイションのEHEA730ボートは人気があった、またEV船販売関係のバッテリー、電動船コーナーにも多くの人が来ていた。
RHEA730
スナガ、ナスキー(右側)
ウェール&ドルフィン
また、ジョイクラフト、JSP、ユニマットプレシャス、、リビエラリゾートも個別に出展した。
ジョイクラフト JSP スカラブ
ユニマットプレシャス リビエラリゾート