JMIC ホームページ ボートショー ① 横浜ベイサイドマリーナ会場 [2020年03月04日]
カテゴリーイベント
ジャパンインターナショナルボートショー2020は中止となりましたが、そこに出展予定のJMIC会員のボート、ヨット、マリン用品などをこのホームページ上で紹介します。各社の連絡先、詳細などは「会員情報」ページで確認してください。
横浜ベイサイドマリーナ会場
株式会社キーサイド
Viking 75 Viking 44C Viking 48OP
米国の代表的なクルーザーViking、元々はトローリング用のコンバーチブル、オープンタイプを得意としているが、最近はモーターヨットもシェアを伸ばしている。Robert Healey, William Healey の兄弟で設立した会社である。1990年頃米国の不景気の時代多くのメーカーが新規開発に躊躇していたが、Vikingは着実に新モデルを出し、ついに今日ではトップメーカーの地位を確保した。これには財務を担当する兄のRobertの力が大きい。一方製造はWilliamが担当、独特のガーボードDeepV船型、強靭な船体、強力なエンジンによる高速性能に加えてミラーコートの美しい内装がオーナーの心をとらえて離さない。
株式会社ハウンツ
Albemarle 36XF Arion Marine AMX34
米国東海岸アルベマーレ湾から大西洋に乗り出すことのできる比較的小型のボートというコンセプトでAlbemarleは開発された。現在のラインナップは25フィートから41フィートである。米国内で、このサイズのスポーツボートやスポーツクルーザーのメーカーは多いが、トロ-リング向けのオープンボートやコンバーチブルのメーカーは少ない。日本市場に合った貴重なブランドである。
ハウンツではAlbemarleに加えてArion Marine AMX34も用意している。
株式会社リビエラリゾート
Cranchi T43 Swan 48
広いキャビン、大きな窓を持った独特のデザインのCranchi 、ご友人やゲストを招いておもてなしをする最適なクルーザーである。お客様をどこまで満足させられるか、Cranchi T43の特性をしっかりつかんだオーナーの腕の見せ所だ。
スウェーデンから来たSwan、最近のクルーザーヨットのデザインはいろいろ変わってきているが、Swanは流麗なフォルム、強靭な艇体、オールラウンドな走りとそのコンセプトを守り続けている。ヨットマンのあこがれSwanはリビエラリゾートがお届けする。
プリンセスヨット ジャパン (大和住販株式会社)
Princes43 Princes 45 Princes 49
英国最大のボートビルダーPrinces、35フィートのスポーツクルーザーから40mのスーパーヨットまで製造している。プリンセスヨットジャパンが取り扱いを始めて10年、日本でも多くのファンを獲得している。横浜コットンハーバーに大整備場があり、メンテナンス、サービスも万全、安心である。
キャッチフレーズ「いつかはプリンセス」がすべてを物語っていよう。
株式会社クリエイション
INFINI V68
自社で企画、設計した艇を台湾のスーパーヨットビルダーHoraizon社(世界で十指に入るスーパーヨットビルダー)で建造する。日本のオーナーの使い方、好みのレイアウトなどを熟知した設計である。さらに自分の希望するレイアウト、内装などを取り入れたカスタム艇の製造も可能なのでまずはクリエイションに相談しよう。
株式会社ユニマットプレシャス
Sunseeker 86MY Sunseeker Manhattan52 Riviera 39
GALEON 510 Skydeck
ユニマットプレシャスでは、主力のSunseekerを2隻用意、以前のハイパフォーマンスボートから現在はキャビンクルーザー、スーパーヨットがメインになっておりその中から86MYとManhattann52が選択された。
オーストラリアの名艇Rivieraの取扱いを開始して2年、今年はこれにも力を入れてゆく、日本マーケットに合ったフライブリッジモデルも多くそろっている。
さらに、キャビンクルーザーGALEON 510 SkyDeckも加えて充実したラインナップを用意している。
クリスクラフトジャパン (株式会社ポートサイド)
Chriscraft CARINA21
クリスクラフトジャパンでは今年は横浜ベイサイドマリーナ会場にCARINA21を陸上展示する予定であった。
CARINA21は日本ボートオブザイヤー2019の「小型艇部門」と「Best Fun部門」の2部門の部門賞を獲得している。
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