昨日・15日から第60回ジャパンインターナショナルボートショーが始まった。

今回はコロナ対策でパシフィコ横浜の展示場は使用せず、横浜ベイサイドマリーナ1会場での開催となった。

例年どうりのフローティング展示に加え陸上にもテントブースを設置して開催された。

フローティング展示は60隻以上に増え、陸上テントも100余りとなかなかのものであった。

 　フローティング展示

　陸上テント　JMICグループ

 

マスク。消毒液、アクリル板などコロナ対策を行ったが、来場者は少なく「密」の心配は不要であった。

初日、15日の総来場者は約3000人と聞いたが、JMICのテントのあるマリンマーケットプレイスに来た人はその1/3程度ではないかと思えた。今日16日（金）もほぼ同じであった。テントでの出展社はどこも来場者が少ないと嘆いていた。

 

JMIC会員では。フローティング会場に、キーサイド、ハウンツ、ポートサイド、ユニマットプレシャス、プリンセス、リビエラが、テントではジョイクラフト、JSPレスコそしてJMICグループとしてミズノマリン、スナガボート、ウェール＆ドルフィン、ナスキージャパンが出展した。

　キーサイド

　ハウンツ

　プリンセス

　クリスクラフト

　リビエラ

　スナガ

　ウェール＆ドルフィン

　ナスキージャパン

　ミズノマリン

　JMIC